国内市場堅調「Googleオプティマイズ」 A/B テストツール3月度月間純増数TOP5

コロナ禍をきっかけとした消費行動や社会生活の変容により、オンラインショッピングやEコマースでの成功がビジネスに欠かせません。“より売れる”サイトページや“再訪したい”ユーザーエクスペリエンスを実現するサイト作りに欠かせないテクノロジーが「A/Bテスト」製品です。

 

以下は、Tecgenceの解析(2022年3月1日から30日)による、2022年3月度月間国内顧客ドメインの純増数TOP5です。ウィキペリアによると、“純増数とは、サービス加入者数など統計値の変化を表す数値であり、「増加数から減少数を差し引いた、純粋な増加数」から採られている”と定義されています(https://ja.wikipedia.org/wiki/純増数)。新規顧客の拡大はもちろんのこと、既存顧客の維持も大切なビジネス要素です。既存顧客からの解約数が少なく、新規顧客による導入数が堅調であることが理想的成長バランスと言えるでしょう。

Tecgence社Tecgence調べ

「A/Bテスト」製品は自社が運営するサイトへ集客をもたらし、UIを改善し、収益をアップさせます。例えば見出し文言やリンクボタンの色や位置、画像など異なる対象物をA、Bまたは複数のパターンで作成し、最もアピールの高いパターンを検証するマーケティングツールです。広告よりも安価に、サイトのコンバージョン率を向上させることが可能です。

 

A/Bテストーツール 2022年3月度純増数トップ5内訳

2020年4月23日Tecgence社Tecgence調べ

 

純増数首位の「Googleオプティマイズ」は無料から始められるA/Bテストツールですが、多変量やリダイレクト、サーバサイドテストなど必要十分な機能が提供されています。初心者でも取り入れやすく、中小企業も多く利用している製品です。利用者を堅調に伸ばし、市場が拡大しています。

 

海外製品が目立つA/Bテストツールですが、第3位の「AD Ebisu LPOエビス」はイルグルム社が提供する国産ブランドです。Web上でのマーケティング施策を一括で管理し、費用対効果を分析する広告効果測定ツール「アドエビス」の有料オプションで、LPO(ランディングページ最適化)を行います。“日テレNEWS”や自動車ニュースやエンタメ情報の“Moby(モビー)”、長崎県の地域情報サイト“なび長崎”などが新規に導入しました。

 

一方、2022年3月に「LPOエビス」を解約したサイトは、“センチュリー21ヨコハマ地所”や上述の導入ドメインに記録された長崎県の地域情報サイト“なび長崎”などでした。短期間に導入と解約が同時に記録される場合、そのテクノロジーはトライアルや試用から本採用へは進まなかった状況も考えられるでしょう。

 

純増数第5位も国産ブランド、Kaizen Platform社の「Kaizen Platform」です。“企業の事業に合わせて最適なデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのクラウドプラットフォームサービス”として2017年から提供されています。

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