国産「アドエビス LPO」健闘 いま売れてるA/B テストツール国内TOP5

コロナ禍による消費者の行動自粛が続いているため、オンラインショッピングやEコマースへの参入と成功が、益々ビジネスに欠かせません。“より売れる”サイトページや“再訪したい”ユーザーエクスペリエンスを実現するクリエイティブのために必要なテクノロジーが「A/Bテスト」です。

 

「ABテスト」製品は自社が運営するサイトへ集客をもたらし、UIを改善し、収益をアップさせます。例えば見出し文言やリンクボタンの色や位置、画像など異なる対象物をA、Bまたは複数のパターンで作成し、最もアピールの高いパターンを検証するマーケティングツールです。広告よりも安価に、サイトのコンバージョン率を向上させることが可能です。

 

首位の「Googleオプティマイズ」は無料のA/Bテストツールですが、多変量やリダイレクト、サーバサイドテストなど必要十分な機能が提供されています。初心者でも取り入れやすく、中小企業も多く利用している製品です。僅差第二位の「Optimizely」は世界でも定番のA/Bテストツールです。Optimizelyは2020年、スウェーデン発のCMS(コンテンツ管理)ツールベンダーEpiserverに買収されましたが、Optimizelyのブランド名はそのまま存続しています。

 

海外製品の人気が高いA/Bテストツールですが、第5位の「アドエビスLPO」は株式会社イルグルムが提供する国産ブランドです。Web上でのマーケティング施策を一括で管理し、費用対効果を分析する広告効果測定ツール「アドエビス」の有料オプションで、LPO(ランディングページ最適化)を行います。

 

下図のように、細やかなカスタマーサービスを謳う「アドエビスLPO」とその競合製品との併用率は高くありませんが、当製品と「Google Optimize」、「VWO」の3製品を併用導入しているドメインが7件ありました。いずれも、米国系世界ホテルチェーン「Hilton」の日本サイトです。コロナ禍で苦境の観光業界ですが、自社予約のコンバージョン率を高め、宿泊客のUXに関わるインサイトを集める、ヒルトン日本の積極的な戦略が分かります。

2021年7月26日 Tecgence社Tecgence調べ

 

 

 

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